ラーメン激戦区の福岡で大人気の博多ラーメン「博多一双」がラーメン博物館に出店するとのことで早速行ってまいりました！
6/24オープンとなっており、今回はオープン前ではありますが試食会に行く機会を頂きましたので気になっている方の参考になればと思います。
早速注文
今回は試食会でしたので入り口のスタッフへ食べたいメニューを伝えて食券を手渡ししてもらいましたが、通常は入り口の食券機で購入することになるようです。
今回筆者が注文したのはチャーシューメン、まかない丼、替え玉を注文です！
席に案内され、スタッフが食券を回収しにきますので、お好みの麺の硬さを伝えて提供までワクワクしながら待ちます。
まかない丼
まずはまかない丼の到着です！
ご飯の上にチャーシュー、味玉、ほぐしたチャーシュー、ネギ、辛子高菜、マヨネーズが乗ったサイドメニューのミニ丼です。
お好みでラーメンの汁を使って締めのオジヤ風にして食べるのも良いでしょう！
チャーシューメン着丼！
本日のメイン、チャーシューメンが着丼しました！
豚骨カップチーノと呼ばれているだけあり、スープの表面に泡がたくさんあります。
具はチャーシュー、きくらげ、ネギ、海苔が乗っている博多ラーメンです。
スープは思っていたよりトロっとしており、豚骨の旨味がかなり出ています。
豚骨特有のにおいを感じますが、想像以上に味はマイルドで関東育ちの筆者でもかなり食べやすく美味しいです。
「豚骨カップチーノ」というだけあって、このマイルドさは泡が生み出しているのかもしれません。
チャーシューは食べやすい厚さで味付けも濃くないのでスープとの相性がとてもいいように感じます。
麺は博多ラーメンお馴染みの極細麺です。
濃厚なスープと極細麺の相性は抜群で軽く食べられてしまう美味しさ、あとは心ゆくまで替え玉をして楽しみましょう！
替え玉＆卓上調味料で味変
麺を食べ終わる少し前に替え玉をバリかたで注文しました！
1杯目はスタンダードなスープで味わいましたので、次は卓上調味料を使って味変を楽しんでいきます。
調味料は胡椒、胡麻、ラーメンのタレ、ニンニク、辛子高菜、白ショウガがありました。
ニンニクは皮を剥いた状態でタッパーに入っているので卓上にある器具を使用して自分でつぶして入れます。
ショウガと言えば紅ショウガのイメージが強いですが、ここでは白生姜なのも新鮮です！
替え玉はボールに入れて提供、今回もバリかたで注文しました。
替え玉からは卓上調味料を使って味変を一通り楽しみ完食です！
とても美味しい本場の博多ラーメンでした！
まとめ
関東にいながら豚骨の旨味をしっかり感じる本場の博多ラーメンを食べることができて大満足です！
スープがとても美味しいのでまずはそのまま味わい、味変は替え玉からするのがおすすめです。
また、新横浜ラーメン博物館内への出店となりますのでアクセスしやすく、横浜観光に来た際の一つのエンタメとして立ち寄り場所の候補になるかと思います。
ミニラーメンもありますので、いくつかのラーメン屋を食べ周りたい方にはミニを注文して複数店舗のラーメンを楽しむこともできます。
店内は豚骨のにおいがしますが、濃厚クリーミーなスープは想像以上にかなり食べやすく博多ラーメンを食べなれていない方でも美味しく食べることができるでしょう！
