しばらく流行っていますね、工場見学。
山梨県にも人気の高い工場が沢山ありますが、今回は信玄餅でお馴染みの工場へ行ってみようと思います!
先着で信玄餅詰め放題もやっていますが、こちらは行列必須で2時間前から並んでもできるかどうかといった程のようです( ゚Д゚)
屋内なので天候に左右されることもないので安心して楽しめます(*´ω`)
桔梗信玄餅工場テーマパーク
山梨県甲府市にあるお菓子の工場。
昭和43年から歴史がある工場となっており、今でもその志が受け継がれている工場になっています。
見学をしてみるとたくさんの人たちが手作業で一つ一つの包装をしていたりとその情熱を垣間見ることができます。
工場見学について
個人で行く際は特に予約などしなくても、気軽に訪れることのできる工場でした!
入場料も無料で駐車場もあるので、お土産だけ買って帰るといったこともできます。
観光バスの出入りも多く、時間帯によって混雑する時もありました。
営業時間とアクセス
見学時間は9時から16時となっており、ガイド付き見学は一日7回ほど行われているようです。
自由見学もあるので、時間に関係なく見学をすることもできました!
行き方は中央自動車道一宮・御坂インターから5分ほどといったところです。
山梨県笛吹市一宮町坪井1928を目指して行くと到着です!
館内へ!
それでは実際に入っていきます!
階段を上ったり下りたりぐるっと周ると製造ラインに到着です(‘ω’)
ここでは桔梗信玄生プリンの製造見学ができます。
上から眺めるようになるので、よく見えます!
①混ぜながら火入れ
②生地を冷やす
二つの工程が見られます。
次の工程で
③生地を混ぜながら保管
④カップに生地を入れる
⑤生地を冷やして固める
⑥冷やし固めたプリンに蓋をする
完成!!
プリンレーンの反対側では信玄餅の見学ができます!
沢山の人が手作業で包装していることに驚きました(*’▽’)
一つずつ結んでレーンに流すといった果てしない作業が行われています。
テーマパークカフェ
工場見学エリアを抜けたところには軽食が食べられる売店があります!
ここで気になったのは桔梗信玄餅揚パンと信玄餅万寿、さっそく注文です(‘ω’)
信玄餅といえば、餅にきな粉が乗っておりそこに黒蜜をかけて食べますよね?
なんとその信玄餅を揚げパンに挟んでしまうという斬新なアイディア!
ぱくりと一口食べてみると中身が見えてきました(∩´∀`)∩
揚げパンの中に餅ときな粉、黒蜜の風味もちゃんと感じることができて美味しいです(*’▽’)
萬壽はかりんとう饅頭のような触感で、信玄餅と餡子が入ったものになっていてこちらも美味しいです!
揚げパンは一つ200円、万寿は一つ100円ですので、小腹を満たすにはちょうどいい商品になっていました(^o^)
お土産屋さん
もちろんお土産屋さんもあります!
社員特価販売1/2、グリーンアウトレット1/2ではアウトレット商品の販売を行っています(^^)
賞味期限が近付いたものや、製造時に歪んでしまったものなどを特価で売る場所になっていました。
夕方はあまり商品が残っていなかったので、早めの時間に行くことをおすすめします(`・ω・´)
まとめ
予約なしで気軽に行けて、入りやすい工場見学場に感じました!
お土産も安く買うことができたりとココならではの楽しみ方もありとてもいいです(^_^)
揚げパンが美味しかったです(*’ω’*)