【キッコーマン】夏休みは醤油工場見学!嬉しいお土産付き!営業時間は?

こんにちは!
今日は千葉県野田市にある醤油工場見学に行ってきました(`・ω・´)
醤油の製造過程や様々な醤油の味比べもできて楽しい施設でした(∩´∀`)∩

小さいお子様がいる方は自由研究のネタにもいいのでは?と思います!

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キッコーマンもの知りしょうゆ館

言わずと知れた醤油の代表的製造会社です。
そんなキッコーマンでの製造過程や、味や香りの違いなど体験しながら見学することができます。
大人から子どもまで楽しめ、見て体感できる醤油ミュージアムでした。

アクセス、駐車場有り

東部野田線、野田市駅から歩いて5分ほど。
車で行く際は千葉県野田市野田110を目指して行くといいでしょう。

駐車場は場内にありますが、満車の場合は近くの有料パーキングの案内になることもあります。

営業時間と予約は必要?

9時から16時となっており、最終受け付けは15時までとなっています。
休刊日は第4月曜日になっていますが、臨時休館等もあるようです。

また2019年8月より完全予約制になるので、要予約になります。
それに伴って自由見学も廃止になりますので、ガイド付き案内のみになります。

工場内へ!

それでは館内に入っていきましょう!
今回はまだ事前予約なしでも入れたので、自由見学で館内を周っていきます(`・ω・´)
工場内は一部撮影禁止の場所もあり、画像は少ないですが進めていきます!

製造過程を見ていく

しょうゆの原料が大豆と小麦と食塩です。
大豆と小麦をよく混ぜ、そこに麹菌を混ぜて寝かせます
その際使われるのがキッコーマン菌と呼ばれるもので、長年受け継いできた麹菌を使っていることがわかりました。
42~46時間寝かせてしょうゆ麹ができ、これを3日麹と呼びます。

1日から~3日の麹の変化を見ることができます。

しょうゆ麹に食塩水を混ぜながら仕込みタンクに移すことで、もろみが出来上がります。
その時の発酵度合いを初期、発酵期、熟成期の三種類で色と香りの変化を実際に感じることができます。

最後は長い布を使ってプレス機に通して絞る作業になります。
また醤油カスも捨てることなく家畜の飼料や紙の原料になるようで、最後まで余すことなく使われていました。

パッケージ詰めなども機械で行われており一分間に300本も詰めることができます。
それが出荷されて私たちの食卓に届くということですね(∩´∀`)∩

日本国内だけでなく世界でも使われている調味料で、たくさんの醤油が並んでいました!

わくわくしょうゆ体験、まめカフェ

見学が終わったらちょっと一息、カフェがあります。
ここでは10種類ほどのしょうゆの味比べができたり、しょう油を使ったソフトクリームやせんべい焼体験ができます!
店内はあまり広くないので、とても混んでいましたが賑やかで楽しい雰囲気でした!

しょうゆ販売店

醤油をはじめ、キッコーマン商品がたくさん並んでいます!
売店オリジナルのしょうゆストラップ亀甲萬Tシャツなど面白いものもありました(‘ω’)

最後は醤油のお土産がもらえる

受付でもらったスタンプカードにすべてのスタンプを押すと、醤油のプレゼントがもらえます!
工場内に4か所あるので全部集めて醤油をゲット!!!

御用蔵

しょうゆ工場の外に御用蔵があるので、合わせて見学です!
小さな池を渡ったところにあります。

ここでは伝統的な醤油醸造技術など昔の製造道具や方法を見ることができます。

大きな仕込み桶が印象的でした

当時の作業風景の再現を映像で勉強ができ、サクッと周れる蔵でした(^^)

まとめ

普段何気なく使っている醤油ですが、こうして工場見学を通して理解することは楽しいと感じました!
最後に醤油がもらえるのも嬉しいサービスですね(*´ω`)

夏休みシーズンはとても混むようですので、早めの予約をしておくと安心です(`・ω・´)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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